基本理念
近年の日本は、超高齢化社会、生産年齢人口減少、経済活動の停滞など、様々な問題を抱えています。地域に目を向けても、高齢化に伴う後継者不足や従業員の確保、人口減少など、問題は深刻です。2026年、松江青年会議所は創立70周年という大きな節目を迎えます。先輩諸兄姉は、明るい豊かな社会の実現に向け、気概と覚悟を持って取り組んでこられました。70年で社会は大きく変わり、将来の予測が難しい時代に差し掛かっています。次の時代は、自分たち青年が創るという志をしっかりと継承し、時代に合わせて、英知と勇気と情熱をもって次世代に向けて邁進して参ります。
人は、人を必ず成長させてくれます。信ずれば自信に満ち溢れ、大きな困難にも立ち向かえるようになります。まちにより良い変化をもたらす為には、一人ひとりの意識を変革し、指導力と行動力を発揮することが必要です。誰かの為への行動は、やがて地域の為への行動へと発展していきます。一人ひとりが果敢に取り組むことにより、壮大な力が生まれ、そして、まちに夢や希望を与える事が出来ると信じています。
毎日顔を合わせる家族や友人、仕事仲間であっても、その日その時の過ごし方は人生で一度しかありません。同じ日や機会は戻ってこないからこそ、一瞬一瞬に誠意をもって取り組みましょう。青年は、多くの可能性を秘めています。一人ひとりの熱い志を結集すれば何だってできるはずです。今こそ、青年会議所運動を通して、市民が更にこのまちを好きになってもらえるような、まちづくり、ひとづくりを展開していきましょう。
明るい豊かな社会の実現に向けて、共に行こう、同じ志で。
2026年度 公益社団法人 松江青年会議所 スローガン
基本方針
(創立70周年を迎え)
戦後の荒廃の中で、青年会議所運動が日本全国へと広まり、昭和31年、100番目の青年会議所として、松江青年会議所は誕生致しました。70年もの間、先輩諸兄姉が、青年会議所運動を継承し、賛助会員の皆様、県内外の各地青年会議所の仲間の支えがあって、今の現役メンバーが活躍できています。松江青年会議所の仲間と共に松江に誇りを持ち、松江のリーダーとして松江を明るい豊かな社会に築き上げていきましょう。
(会員拡大と今後)
70年という節目を迎える中、この先、3年間の中で多くの卒会予定者を迎えます。人がいなければ、まちは、弱体化していきます。我々と、同じ志で、青年会議所運動をしっかり、楽しみ、汗を流し、まちに理解をしてもらうことで、多くの市民が我々の背中を見て影響を与える存在となりましょう。松江の魅力が伝えられる人間が増える事を常に期待し、取り組んで参ります。
(未来の子供の笑顔の為に)
松江は、宍道湖をはじめ、海、山、川が多く存在し、自然豊かなまちです。近年、eスポーツ、SNSが普及し、ゲーム依存症やSNS上でのトラブル、犯罪に巻き込まれる事件が子供から大人まで多く見られる時代となってきました。大自然に囲まれた、松江の子供達に青年会議所の修練、奉仕、友情に基づき、我々と共に行動し、様々な体験、経験をしていき、自分のまちが住みやすいまちと誇れる存在となってくれるよう取り組んで参ります。
(夢のまち松江)
このまちの未来を創造していくのは、青年の責務です。まちが抱える問題を真摯に受け止め、市民、行政、関係諸団体とも連携し、青年会議所の日々の努力が将来、大きな成果として現れるよう、70周年に相応しい、未来に繋がる事業を展開して参ります。
(賑わいの創出)
松江の夏の風物詩でもある、松江だんだんは、松江青年会議所20周年事業として「市民のための、市民の手による、市民が主役のまつり」として開催されました。時代に合わせて、松江青年会議所の強みを活かし、市民の笑顔溢れるまつりを継続し、愛されるまつりを展開していきます。また、過去数年間、松江青年会議所は水辺の利活用の推進として、宍道湖、大橋川、野波海水浴場を舞台に運動を展開して参りました。これまで積み重ねた経験と築き上げてきた人脈を活かして、更なる利活用を推進して取り組んで参ります。
(出向者支援)
毎年、松江青年会議所は、多くの出向者を輩出し、各地から成長の機会をいただいております。松江青年会議所メンバーには、それぞれの地域で抱える課題に対して、取り組んでいただき、そこで出会った仲間と友情を培っていただきたいと思います。LOMを挙げて全力で支援して参ります。
(効果のある広報)
我々青年会議所がこのまちを考え、良い事業を計画し、実行しても、それをより多くの方に対して効果的に発信し続けなければ、事業の魅力が半減してしまいます。本年は、より効果的な広報活動や会員拡大にも繋がるよう取り組んで参ります。
(公益社団法人から一般社団法人へ)
2027年1月1日から一般社団法人へ法人格を変更します。公益社団法人格が決して活動しにくいわけではなく、法人格に縛られず、メンバー同士が自由な発想で事業を展開できる環境を整えて参ります。青年会議所運動の本質は継承しつつ、今後の組織の基盤を作り、スムーズなバトンを渡せるようにして参ります。

