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事業案内・報告



京都会議

日時:1月24日(土)~1月25日(日)/場所:国立京都国際会館

1月24日(土)~1月25日(日)国立京都国際会館に於きまして、公益社団法人日本青年会議所2015年度京都会議が開催され、松江青年会議所からも多くのメンバーで参加しました。

京都会議は、2015年度会頭、柴田剛介君の所信を拝聴し日本JCの運動方針を確認する場です。
2015年度日本青年会議所の基本理念は『文化と文明が生み出す「底知れぬ力」による日本再興』です。

そして『核心の追究 すべては未来を生きる人のために〜文化と文明が生み出す「底知れぬ力」による日本再興〜』というテーマで今回の京都会議は開催されました。

松江青年会議所一行は、24日(土)朝6:00、松江商工会館を出発しました。
まだまだ6:00は暗いですね。


途中サービスエリアによりながら、ゆっくり京都に向かいます。


国立京都国際会議場に到着し、前乗りされていた本庄理事長、古藤専務理事、新宮理事そして日本青年会議所に出向している天野監事と合流。


そして、メインホールと同時中継でオープニングがありました。
唯一メインホールに入れた本庄理事長が写真を送ってくれました。
ステージまでの距離を物語ってます。


ちなみにこちらは同時中継会場の様子。


13:00から、神社本庁総長の田中恆清氏を講師とし日本再興フォーラムが開催されました。ちなみに田中先輩はJCのOBです。
 岩清水八幡宮の概要を話されたのち「日本人が大好きな「おむすび」は、母親が子供の命を結ぶから「おむすび」なのです。 母親は手を清めて、掌(たなごころ)に塩を振り米と米、命と命を結ぶ。それを食べるとき日本人はいただきますという。 いただきます、ごちそうさま、そしてありがとうと言う挨拶が世の中を明るくしてくれる。」と語っていただきました。


14:00より、国務大臣 地方創生・国家戦略特別区担当大臣の石破茂氏を講師として、地域再興フォーラムが開催されました。石破先輩もJCのOBです。
 人口減少が招く様々な問題が提起され、担当大臣として取り組まれている地域創生には、新しい発想から生まれる施策の実施で地域を創る必要性が訴えられました。
 日本が抱える年金、経済、環境等様々な課題に向き合い、課題に責任をもって取り組む必要性を強く感じ取ることができました。
 その後、それぞれに各種セミナーに参加して意識の向上を図り、新たな知見を得ることができました。


そして設営委員会樋口委員長の強い希望により、浦添JC・宝塚JC・松江JCの3LOM合同LOMナイトが開催されました。今回の合同LOMナイトで培った多くの友情を、今後の糧としていきます。


今までに例の無い、一般社団法人宝塚青年会議所の皆様とも初めての合同LOMナイトを開催させて頂き、親睦を深め、50周年記念のPRをしっかりとして頂きました。 多くの会員で50周年記念式典に駆けつけましょう!!


2日目:
1月25日(日)9:00~の新年式典では、公益社団法人日本青年会議所2015年度会頭、柴田剛介君の所信を拝聴し、運動方針をしっかりと確認いたしました。
「そこにJAYCEEがいる限り、底知れぬ力をもつ日本は必ず再興できる。必ずである。
すべては未来を生きる人のために。先駆けよう、JAYCEE。美しく先駆けよう。」
今年の運動方針を象徴すべきメッセージです。


そして、閉会式出席という例年には無い形で、日本青年会議所に監事として出向している天野正道君を多いに盛り上げました。


そして、松江で唯一会頭と写真を撮っていただいた福原副委員長。


最後に、閉会式で「失敗を恐れることなく挑戦し続けて欲しい」柴田会頭から力強いメッセージをいただきました。
 今回の京都会議を通して、松江に持ち帰った時、目的意識を常に持ち、失敗を恐れることなく、果敢に挑戦し続けることの重要性を再認識しました。あとは、私たちの実行あるのみです。

これからも、明るい豊かなまちの実現に向けて、邁進して参ります!!

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