日時:3月14日(土)6:50~/場所:桐岳寺(松江市奥谷町)
ひと雨ごとに春の靴音が聞こえてくる今日この頃。
3月14日(土)午前6:50から、3月度例会が桐岳寺様にて開催されました。
3月度例会はメンバー皆様の会員力の向上を目的に事業を行います。例会のテーマは「脚下照顧~己を見つめ直し、JCを知り、未来へ繋げよう!~」です。
脚下照顧とは、禅語で自分自身をよく見よという意味であります。原点に立ち戻ることで更なる成長の契機として、そして明るい豊かな社会の為にと考え、このテーマにしました。
朝の本堂はまだまだ冷たく、ひんやりとした足音が響き渡るほどの寒さでしたが、ご住職様のご指導の下、全員裸足で坐禅を行い、心と体を整えました。
続いてご住職様法話を通じて、精神修練、自身の内面を見つめ直すきっかけと致しました。
その後粥膳を頂き、ここに運ばれてくる一膳の食事の恩徳に感謝を致しました。
引き続きJCIセミナープログラム(Vision Mission&Values)を受けさせて頂きました。
ヘッドトレーナーに田中有美子先輩をお招きし、また天野監事にはアシスタントトレーナーとしてご指導いただきました。
JCの基本を学び、JAYCEEとしての心構えを再認識させて頂きました。
恒久的な平和に向け、明るい豊かな社会の実現のために、私たちはまず自分の目の前にある問題から取り組んでいくべきだと学ばせて頂きました。
本日の担当例会を通して、全メンバーが青年会議所運動へのモチベーションを上げることができました。
来年松江青年会議所は創立60周年になりますが、周年事業に向けてより一層精力的な運動に繋がる事業になったと確信しております。
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