日時5月22日(金)~5月24日(日)/場所:会津若松市内
雲一つない五月の青空を見ていると、なぜだか心がワクワクしてくる今日この頃。
5月22日~5月24日までの3日間、福島県会津若松市におきまして第34回全国城下町シンポジウム會津大会が開催されました。
この大会は、全国の城下町の青年達が一堂に会し、地域(まち)の人達とともに、地域(まち)の持つ可能性を見いだすための機会とし、年に1回開催されています。
オープニングフォーラムは、會津風雅堂の大ホールで行われました。
基調講演は、会津松平家第14代当主松平 保久氏による「會津から蘇る!日本人が忘れかけた魂(こころ)」をテーマにしたお話があり、
その後パネルディスカッションが行われました。
次に記念事業としてさざえ堂にて『はるか桜』の植樹をしました。数年後にみんなで見に行きましょう。
24日最終日、メインフォーラムは、『會津人の心映え』をテーマに松平定知先生の講演を拝聴させていただきました。
全国から集う各地青年会議所メンバーと同じ時間を共有し、忘れかけた「魂」を蘇らせようと共に運動する事は、我々メンバーにとって非常に大切な時間でした。
そして「人を想う心」「郷土を想う心」に改めて向かい合う機会を頂き、今後私たちが住む松江という地域(まち)が持つ可能性を見出す一助となりました!
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