総務広報委員会 委員長予定者 浜松大揮

2022年度公益社団法人松江青年会議所、総務広報委員会の委員長を拝命いたしました浜松大揮でございます。わたしは2019年度の3次研修生として松江青年会議所に入会させていただきました。

2021年度は通常とは違う形ではありますが、年度の途中から委員長をさせていただきました。委員会の方や多くの方にご迷惑をかけ、またフォローいただき委員長職の難しさ大変さを経験させていただきました。まだまだ経験・実力不足は明らかですが、委員長をお受けしたからには委員会をまとめ、皆様の期待に応えられるよう行動していきます。

総務の活動は総会・理事会の設営や議事録がメインとなり、正確で円滑な設営が求められます。しかし、このコロナ禍の状況で引き続き様々な形式での開催になり、通常どおりの開催ができないことも予測されます。どのような状況でも対処できる対応力を持った委員会にしていかないといけません。前年度の経験を踏まえて、もう一度手順を見直し、改めて定めていくことが今後につながると考えます。

広報は多くの市民に松江青年会議所を知っていただくための重要な役割を持っています。現在、SNSなど多くの手段で活動報告・告知などを配信しております。多くの方々に松江青年会議所がどのような事をしているか、またどのような団体なのかをしっかりと知っていただき、それに対して興味や魅力を感じていただけるよう、様々な広報を行ってまいります。

また、現在日本の社会は新型コロナの影響で働き方も大きく変化しました。リモート会議、在宅ワークなど数年前では考えられなかったことが普通になってきています。多様化という考え方が一般的となって、今までの常識も見つめ直さないといけない状況です。青年会議所の在り方を再確認し、今後どうしていけばより良い活動・運営ができるかをメンバーで考えていきたいと思います。

経験・実力とも不安ではありますが、情熱と真心をもって課題に取り組み、挑戦を続け、日々成長していける委員会を目指します。一年間宜しくお願い致します。